今回の兵庫ツアーの最後を締め括るのは、明石市にある明石城です。
当日は明石公園で「B-1グランプリ」のイベントが開催されていました。時間も40分位しかなく、大急ぎで見学しました。
明石城は、徳川家康の曾孫である小笠原忠真が築城した城です。山陽道の交通の要衝であり、姫路城と並んで幕府が西国の外様大名に睨みを効かせる役割があったようです。
明石公園を取り巻く堀は「中堀」らしいです。

公園の正面入口は、「太鼓門」があったところ。

三の丸は芝生広場になっています。当日は「B-1グランプリ」が行われていて、大勢の人で賑わっていました。

三の丸から見た本丸の全景。向かって右側が「巽(たつみ)櫓」、左側が「坤(ひつじさる)櫓」。二つの櫓の間は塀で繋がっています。

これは巽櫓。入り母屋構造の妻部が東西を向いています。

こちらが坤櫓。入り母屋構造の妻部が南北を向いています。本丸には天守は作られず、この坤櫓が天守の役割を果たしていたそうです。

二の丸への登城坂。



二の丸から見た巽櫓。

巽櫓は「本日公開中」、ということで中を拝見することに。

梁の手斧の跡が見えますね。

窓から見た三の丸。「B-1グランプリ」もほぼ終了した様子。

巽櫓と坤櫓を繋ぐ塀。狭間は丸い形をしています。

坤櫓も公開中。両方同時に公開されているのは運が良かったのかも。

中はこんな感じ。梁が太い。

屋根の鯱?

窓からは稲荷曲輪が見えます。敵が攻めてきたら狙い撃ちできますね。

坤櫓の奥に天守台があります。


以上、駆け足で明石城を回りました。
今回、1泊2日で兵庫県の100名城5箇所を回り、さすがに疲れましたが色々見ることが出来て満足です。また機会があれば、ゆっくり訪れたいと思います。


