沖縄の旅2日目は、本部半島北部にある今帰仁城です。

今帰仁城に行く途中、備瀬のフクギ並木に立ち寄りました。沖縄の昔の集落の面影を今に伝える風情のある場所です。




さて、本題の今帰仁城へ。今帰仁城は、琉球の三山時代に北山王が拠点としたお城ですが、1416年に中山の尚巴志(しょうはし)によって滅ぼされ、北山の歴史は幕を閉じました。




ちょうど寒緋桜が咲き始めたところで、石垣と桜のコントラストが綺麗でした。


平郎門から入って主郭へと通じる通路は、防衛上の観点から狭くなっています。

城の中心部は、「大庭(うーみゃ)」を取り囲むように正殿(主郭)、北殿、南殿の建物が配置されていたと考えられています。


御内原の北側からはエメラルドグリーンの海が一望できます。「百曲がり」と呼ばれる曲線の石垣が美しいですね。石垣の内側は「大隅(うーしみ)」と呼ばれ、兵馬を訓練した場所として伝えられています。



主郭の奥は、「志慶真門郭(しげまじょうかく)」といい、城主に仕えた身近な人々が住んでいたと考えられています。

今帰仁城を見学したあと、昼食は屋我地島の古民家カフェ「喜色」で、「ゆし豆腐セット」をいただきました。


以上、美しい景色と美味しい食事に心もお腹も満たされた今帰仁城(とその周辺)でした。


