沖縄3日目は、中城城(なかぐすくじょう)へ。沖縄にある日本100名城の3城のうちの最後の1つです。

中城城は、14世紀後半頃まで先中城按司が主な部分を築き、1440年に王府の命令により読谷の座喜味から移ってきた護佐丸によって完成されたお城(グスク)です。護佐丸が、勝連の阿麻和利に攻められて滅ぼされた後は王子の居城となりました。中城城は、戦争による被害も少なく、県内のグスクの中で最も原型を留めているそうです。
受付で入場券を買うと、カートで正門近くまで乗せていってくれます。正門の手前にはカンジャーガマ(鍛冶屋跡)という場所があります。

カンジャーガマの横を通って正門へ。



正門を入って、「南の郭」へ続く階段は、上りと下りが分かれた面白い作り。

南の郭には、聖地久高島への遥拝所や雨乞いの御嶽などがあります。


南の郭から隣の「一の郭」へ。






一の郭から「二の郭」へ。





二の郭から「西の郭」を通って「北の郭」へ。


北の郭は、護佐丸が大井戸を取り込む形で増築したもので、水を城郭内に確保することで長期の籠城にも耐えられるようしたとのこと。



北の郭から外へ。外部から北の郭への入口となる「裏門」は、かつてペリー探検隊がその精巧さを賞賛したとされています。


南の郭から三の郭まで見てきました。全体をおさらいするとこの模型のような位置関係になります。

ということで、石垣が素晴らしく、まさに天空の城といっても良い中城城でした。
この後、近くにある護佐丸の墓所にも行ってみました。




