早春の掛川城~浜松城の旅

城巡り

家族の春休みに合わせてどこかに旅行に行こう、ということで、今年の大河ドラマ「どうする家康」の主人公である徳川家康にゆかりのある掛川城、浜松城へ出掛けようということになりました。もっとも徳川家康が家族に大人気というよりは、主役を務める松本潤のファンだからという方が当たっているかも(笑)。それもあって、城がメインというよりは、買い物&グルメがかなりのウェイトを占めました。

初日は何はさておき御殿場のアウトレットへ(笑)。昼頃に到着したので、まずは腹ごしらえということで、「熱海 おさかな食堂」で海鮮丼をセレクト。新鮮なお刺身が美味。

昼食後、めいめいショッピングを楽しんだ後、掛川に向かいました。ちなみに私は、GREGORYで28Lサイズのバックパックを購入しました。

掛川でも最初のお目当てはスイーツ。「日本茶きみくら」本店の茶寮で「いちごパフェ」を堪能しました。大きなイチゴの上からかけた抹茶ソースとイチゴが絶妙なバランス。抹茶アイスやイチゴゼリーも入っていて、大満足でした。

すっかり陽が落ちてしまいましたが、掛川城の夜景を見に行ってみました。ライトアップされた大手門と、その向こうに掛川城が。

掛川城の大手門。平成7年に復元されたもの。
大手門からはライトアップされた掛川城の天守が。

車を大手門駐車場に停めて、歩いて逆川沿いの桜を見に行きました。早咲きで満開の桜がライトアップされ、その向こうに掛川城の天守もライトアップされている様子はとても幻想的でした。

お城と桜はやっぱり絵になりますね
見事な夜景。見に来た甲斐がありました

夜桜と掛川城を堪能した後は、お待ちかねの夕食です(笑)。静岡県のご当地グルメ、今や静岡県だけでなく、全国的にも有名な「さわやか」のハンバーグを食べに行きました。さすがに人気のお店ということでしばらく待ちました。

注文したのは「げんこつハンバーグ」。ハンバーグを目の前でギューッと鉄板に押し広げて、上からソースをかけるとジューっとソースが跳ねるので、紙のマットを手で持ち上げて服に付かないようにします。

牛肉100%ということで、中はほぼレアー。柔らかくてジューシーなお肉が食べられます。肉粒感も凄い。

ソースは、オニオンソースとデミグラスソースが選べます。こちらはオニオンソース。

この日は掛川のホテルで1泊し、翌朝浜松に移動しました。浜松城公園は、丁度「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」もオープンして、大勢の観光客で賑わっていました。

浜松城は、徳川家康が岡崎から拠点を移し、29歳~45歳まで居城としたところで、その後の徳川時代300年の基礎を作った場所と言えます。浜松城時代には、武田信玄と三方ヶ原で戦い、家康の生涯で最大の敗北を喫したところとしても有名です。

天守曲輪の東側にある天守門。江戸時代初期に天守が失われた後は、浜松城の中で一番高いところにあり、江戸時代を通じて浜松城を代表する建物だったそうです。

天守のある天守曲輪の周囲には、築城当時の古い石垣が残されています

天守門は発掘調査の結果等を元に2014年に復元されました。天守門は門の上に櫓が載った櫓門という形状になっています。

天守門の櫓内の天井・梁部分
天守門櫓内部の石落とし

天守創建時の天守台には、野面積みの石垣が残されています。天守は昭和33年に復興された鉄筋コンクリート造で、中は資料館になっています。なお、天守台に対して、2/3程の大きさで建てられていて、史実の天守よりは小さいとのこと。

浜松城の天守

天守台よりも高くなっている八幡台と呼ばれる突出部。城を守る神社をお祀りしたところといわれているそうです。

浜松城の御城印もゲット。天守の部分が透かしになっている、春限定の透かし御城印です。

中央芝生広場から観た天守曲輪の全景。本丸に対して天守曲輪が一段高くなっているのが分かります。広場には大河ドラマ館が建っていて、人がたくさん並んでいました。もちろん、私たちも大河ドラマ館に立ち寄って、松潤、いや徳川家康や阿部寛、じゃなくて武田信玄の等身大パネルと記念写真などを撮りました(笑)。

登城の後のお楽しみは、浜松グルメ。浜松と言えば鰻もありますが、今日は浜松餃子が食べたい!ということで「石松餃子」へ。ここは元祖浜松餃子ということで、材料にもこだわった美味しい餃子を提供しているとのこと。

昼食時は混んでいて、順番待ち

オーソドックスな餃子定食を注文。浜松餃子は食べやすい大きさで、餃子の皮も程よいモチモチ感で、餡とのバランスも良く、何個で食べられそうでした。

ということで、以上グルメも満喫した早春の掛川城~浜松城の旅でした。