キャンパーアルトピアーノがついに納車!

キャンパーアルトピアーノ

だいぶ遅くなりましたが、今年9月にキャンパーアルトピアーノが納車されました。YouTubeに動画をあげていますので、よろしければそちらもご覧ください。

本ブログでは動画では紹介しきれなかったことを補足してご紹介したいと思います。

改めてキャンパーアルトピアーノとは

キャンパーアルトピアーノは、トヨタモビリティ神奈川が販売しているタウンエースをベースとしたライトキャンパーです。トヨタの正規ディーラーが販売しているので、普通の車と同じように試乗したり購入することができるのが、ポイントです。例えば何か不具合があった時にキャンパーの仮装部分が問題なのか、ベース車両の問題なのかを素人が判断することは難しいですし、最悪どちらも「ウチの問題では無い」と判断されてしまった場合はユーザーが途方に暮れてしまう可能性もあります。

その点、アルトピアーノはトヨタディーラーが販売しているので、何か不具合があればディーラーに言えば良いということで、特に車に詳しくないユーザーは安心して購入することができると思います。

アルトピアーノは、キャンパーと言っていますがキャンピングカーとは言っていません。それはアルトピアーノがキャンピングカーの構造要件を満たした8ナンバーの車ではないからかもしれません。(4ナンバーの小型貨物です。つまりキャンパーの装備は全て荷物扱いになります。)
実際にアルトピアーノはオプションでシンクと冷蔵庫のどちらかしか選べなかったり、FFヒーターが選べなかったりと、本格的なキャンピングカーと比べるとかなりシンプルな装備です。ポップアップルーフも無いため、就寝定員も大人2名がいいところです。そういう意味でアルトピアーノはライトキャンパーと呼ぶのが相応しいと思います。

そのため、本格的なキャンピングカーが欲しいという場合には、アルトピアーノでは装備も物足りないですし、就寝定員も少ないので、あまりお勧めはできません。一方、我が家のようにアルトピアーノがピッタリというケースもあると思います。

ライトキャンパーであるが故のメリット

そのようなアルトピアーノですが、ライトキャンパーとしてどのような点が優れているのでしょうか?

価格が安い

はい、ライトなので当然ですね(笑)。タウンエースをベースとして必要最低限の架装をしているので、300万円位から購入可能です。ハイエースベースのバンコンになると安くても400万円から500万円、本格的なものになると600万円から700万円位しそうです。入門用に初めて購入するのには手頃な価格ではないでしょうか。キャンピングカーを購入すると当然キャンプや旅行に行くわけで、そのための道具や旅行費用を考えると車本体にかける費用はなるべく抑えたいところです。

取り回しの良さ

アルトピアーノのベース車であるタウンエースは、全長4,065mm、全幅1,665mm、全高1,930mmで、長さと幅だけならコンパクトカー並です。前車のセレナと比べると特に長さがかなり短いです。

高さ以外はセレナと比べてもコンパクト

キャンプに行かれる方はご存知だと思いますが、キャンプ場の近辺は狭い道が多く、大きい車だと結構難儀します。アルトピアーノはボディサイズがコンパクトなだけでなく、最小回転半径が4.9mと小回りが効くので、狭い所でも切り返しが楽にできます。

駐車場に悩まなくて済む

これも取り回しの良さと同じような話ですが、我が家の場合は結構深刻というか、重要です。というのも、我が家はマンション住まいで駐車場に高さ制限(2.1m以下)、重量制限(車両重量2t未満)があり、ハイエース以上の車両をベースにしたキャンピングカーだと制限をクリアするのが難しいのです。
また、日常使いでスーパーやショッピングセンターなどに行く際にも高さ制限があるところがあります。タウンエースベースのアルトピアーノは、我が家のような生活環境にはまさにベストマッチと言っても過言ではありません。

コンパクトなボディなので駐車スペースにも困ることはありません
大人2人なら十分な広さ

そこまで言うなら軽キャンピングカーが良いのでは?と考える方もいらっしゃると思います。実は我が家も最初は軽キャンピングカーを考えていました。ただ、我が家は夫婦で旅行やキャンプに行くことを想定しており、実際にキャンピングカーショーに行ってみましたが、大人2人となると軽キャンピングカーだとかなりキツキツだなと感じました。広さを求めると軽の場合はキャブコンタイプかなと思いましたが、軽でもキャブコンタイプになると結構いいお値段になります。

ライトキャンパーであるアルトピアーノの場合、ベースのタウンエースはハイエースと比べると小さくて中も狭いですが、軽バンコンと比べるとさすがに広く、大人2人であれば十分な広さがあります。特に軽で大人2人が過ごすとなると一般的にはお座敷モードでテーブルに向かう形になりますが、アルトピアーノであればダイネットモードで椅子に座ってテーブルを囲むことができます。
また、軽バンコンの場合はベッドモードの長さが結構限られ、私のように身長178センチあるとあまり余裕がありません。アルトピアーノの場合は、ベッドの長さが2mちょっとありますので、十分な長さがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ライトキャンパーであるアルトピアーノの特徴とメリットがお分かりいただけましたでしょうか?一言でいうと、「取り回しの良いボディサイズと車内の広さとのバランスが絶妙」という感じになります。これからも、アルトピアーノでキャンプや車中泊に行った際の使い勝手などをご紹介できればと考えています。
ご覧いただき、ありがとうございました。