御射鹿池へ
「RVパーク 八ヶ岳高原『原村』もみの木」から車で山道を20分程登ったところにある御射鹿池に向かいます。有名な観光スポットなので、無料駐車場も完備されています。
駐車場に車を停めるとすぐ目の前に御射鹿池が広がっています。ちょうど雲一つない晴天だったこともあり、想像以上に鮮やかな景色が広がっていました。

御射鹿池は、日本画家の東山魁夷が描いた「緑響く」のモチーフとなったことやテレビCMなどで取り上げられたことで有名になりました。

この日は天気も良く、風も無かったので、水面に周囲の木々が移り込んでまさに神秘的な雰囲気でした。紅葉の時期にはまた違った美しい景色が楽しめそうです。次は秋に訪れたいものです。

入笠山へ
入笠山は長野県の富士見町と伊那市に跨る標高1,955mの山ですが、富士見パノラマリゾートのゴンドラを利用して1,780mまで登ることができ、そこから片道1時間程で登ることができる入門者向けのトレッキングコースです。途中にある入笠湿原やお花畑では色とりどりの高山植物が楽しめます。
富士見パノラマリゾートの駐車場に車を停めてゴンドラ山麓駅に向かいます。

こちらがゴンドラ山麓駅。マウンテンバイクのコースがあるようで、マウンテンバイクを載せて上がれるようになっていました。


ゴンドラ山麓駅から山頂駅までは10分程度。ゴンドラから振り返ると八ヶ岳の雄大な景色が広がっていました。

ゴンドラ山頂駅の近くには山野草公園や八ヶ岳展望台があります。展望台から景色を眺めていると、パラグライダーを楽しんでいる人々がいました。気持ち良さそう~。

入笠山方面にしばらく進むと入笠湿原に到着。湿原の中を木道が通っていて、色々な植物を観察できます。




入笠湿原からさらに進むと入笠山登山口の前に「ヒュッテ入笠」という山荘があり、ここでお昼を食べました。ランチョンマットは地図になっていて、記念に持ち帰ることが出来ます。

カレーライスをいただきましたが、昔ながらのカレーという感じでどことなく懐かしい味。具もたくさん入っています。

山荘では登山用品も色々取り揃えられていました。奥は宿泊者用の施設のようです。

お昼も食べて元気になったところで、最後のひと踏ん張り。入笠山山頂まで30分程の登山です。

途中、岩場コースと迂回コースに分かれます。今回は気合を入れて(?)岩場コースにチャレンジしましたが、結構ゴロゴロした大きな岩がたくさんあり、息が切れました。

ついに入笠山山頂に到着。標高1,955mです。実際に登ったのは200m程ですが、すごく達成感がありました(笑)。

山頂からは360度のパノラマビューが開けます。残念ながら富士山は雲に隠れて見えませんでしたが、北西の方角を眺めると眼下に諏訪湖が見えました。

入笠山から下山する途中に、行きはパスしたお花畑がありましたので寄ってみることに。開けた斜面にジグザグに道が走っていて、色々な高山植物の花が咲いていて、まさに「お花畑」という感じでした。

色々な花が咲いていましたが、少しだけ紹介。







帰りに再び入笠湿原へ。斜面を登っていく木道が空まで続いているようです。

最後に見たエゾカワラナデシコの花が可憐でした。

ゴンドラ山頂駅まで戻ってきて、ご褒美に(?)ルバーブソフトをいただきました。ほど良い酸味があって疲れた身体に沁みます。

入笠山は四季折々の高山植物が楽しめ、そんなにハードではないのでお手軽なトレッキングコースとしておススメです。また違う季節に訪れたいと思いました。
ということで、以上、信州車中泊旅、御射鹿池&入笠山でした。(おわり)


