G.W.の家族キャンプの合間に(というかメインな気もしますが)、上越市にある春日山城へ行ってきました。春日山城と言えば上杉謙信が居城とした有名なお城ですね。
上越市埋蔵物文化センターの駐車場に車を停め、ここから無料のシャトルバスを利用しました。埋蔵物文化センターには春日山城だけでなく高田城の案内や出土品等が展示されています。広場には案内板と上杉謙信の像が。


シャトルバスに乗ると、春日山の中腹まで行けます。バスを降りると、上杉謙信が睨みを効かせていました。

ここから時計回りに、三の丸、二の丸、本丸へと登り、毘沙門堂、お花畑、直江屋敷、千貫門を通って、春日山神社まで降りてくるルートを辿りました。

三の丸へ向かう道から振り返ってみると、上越の街が見下ろせます。

まずは三の丸。三郎景虎屋敷跡や米蔵跡のあるところです。

米蔵跡の向こうには土塁の跡も見えます。

三の丸から二の丸に続く道の横には空堀の跡も。

そして二の丸。本丸の直下にあり、本丸を守る重要な位置付けだったようです。

樹齢500年といわれる松の木。往時の春日山城を見つめてきたのでしょうか。

最上部の天守台へ。実際には天守は無かったようです。

天守台からは山々の支城跡や日本海が一望できます。

天守台に隣接する本丸。

本丸の裏手にある井戸曲輪。

山の上にあるのに今でも水を満々とたたえています。研究者の話では、地層の形によりサイフォンの原理で水が吸い上げられているのではとのこと。

謙信が護摩を焚いて、戦勝や息災を祈祷したと言われる護摩堂跡。

毘沙門天の尊像が安置されている毘沙門堂。

ここはお花畑と呼ばれるところ。薬草園だったところのようです。

道端にシャガの花がきれいに咲いていました。

上杉家の重臣だった直江家の屋敷跡。

下ってくると虎口があります。初期の頃はここから上が春日山城だったそうで、その後拡大していったそうです。

虎口の手前には空堀の跡が。

ここは千貫門。虎口へと続く道の途中にあり、大きな門があったそうです。

春日山神社に着きました。これでぐるっとひと回りしてきたことになります。

去年のG.W.から始めた100名城巡り。1年間で20箇所には届きませんでしたが、マイペースで長く楽しめたらと思います。


