兵庫県100名城ツアーの2日目は、いよいよ竹田城跡へ。今回のツアーの中でも一番楽しみにしていたところです。丁度この時期は雲海が出やすいということで期待していました。果たして雲海は見られるのか!?
朝5時半に起きて、6時半にバスでホテルを出発、一路朝来市へ向かいました。途中、少し雲海っぽい景色も見られましたが、朝来市に入ると見通しも良くなり、残念ながら雲海は発生していませんでした。それでも気を取り直して、まずは竹田城全体を眺められる立雲峡に登りました。

10分位山道を登ると第2展望台に到着。ちょうど町を挟んだ向かい側の山の上に竹田城跡が見えます。

山の頂きに石垣群が並んでいるのが遠くからでも分かります。よくあんな山の上に作ったなと感心。
もう少し登ったところからも撮影してみました。少し万里の長城っぽい感じもします。天空の城とか日本のマチュピチュとか言われますが、なるほど確かに、という気がします。

立雲峡からの竹田城跡の全景を確認したところで、今後こそ竹田城跡へ移動。
中腹第二駐車場でマイクロバスを降り、歩いて竹田城跡を目指します。20分程歩くと料金所に到着です。

竹田城跡の案内板。天守台のある本丸を中心に、右(北)側に「北千畳」、上(西)側に「花屋敷」、左(南)側に「南千畳」があります。

ここから更に登ると目の前に大きな石垣が現れます。

思っていたよりも迫力があり、綺麗に積まれた石垣です。「穴太積み(あのうづみ)」と言われ、織田信長の安土城と同じ技術が使われています。

大手門跡。

大手門から入って左に行くと三の丸、右に行くと北千畳。まずは北千畳へ。

北千畳から眼下に町並みを望む。足がすくみますね。

北千畳から南千畳を望む。

北千畳から見た櫓跡。

北千畳はちょっとした公園並の広さがあります。

北千畳からの眺め。下を流れるのが円山川。気象条件が良ければここから雲海が発生します。

同じく北千畳からの眺め。アーチ状の橋は播但連絡道路。

北千畳から本丸と天守台を望む。

手前は櫓台跡。それにしても穴太積みの石垣は丈夫そうですね。

三の丸へ。


二の丸の石垣。

二の丸から南千畳を望む。

二の丸から天守台を望む。

そして、ついに天守台へ。

天守台から城下を望む。

天守台から南千畳方向を望む。まさに天空の城。手前側の少し高いところは「南二の丸」。その奥が南千畳です。

本丸付近の石垣。


本丸から北千畳方向を望む。手前から二の丸、三の丸、奥の松の木が3本生えいているところが北千畳。

そして南千畳へ。

石垣がやっぱり見事。日本のマチュピチュと言われるのも分かります。

南千畳から見た南二の丸と天守台。

南千畳最南端の一本松。残念ながら枯れてしまい、この冬撤去される予定とのこと。

南千畳から本守、二の丸、そして大手門方向を望む。石垣が圧巻です。



ということで、以上、竹田城跡でした。期待していた以上に石垣が見事で驚きました。400年前にこれほどの石垣を持つ山城が作られたことに驚嘆するばかりです。まさに「来て良かった」と思わせるお城です。


